こんにちは!楽天モバイルをiPhoneで使用している者です^^
逆にiPhoneでしか使用した事が無いのですが、特別何か不具合や困る事はありません
それではAndroidスマホとの違いを書いていきます!
iPhoneとAndroid 楽天モバイル

楽天モバイルの契約においてiPhoneとAndroidの差は主に
Rakuten Link のアプリの使用
に、あるくらいだと思います
Rakuten Link同士での通話やメッセージは、Android 版/iOS 版共通で
Rakuten Linkでのやり取りになるので無料ですが
自分が楽天モバイル、相手方が他社の場合が残念ながら今はまだ多いと思いますので
その目線で書いています
Android版
- SMS送受信がRakuten Linkアプリを使用で無料で使い放題
- 着信もRakutenLinkで可能なため通話機能をRakutenLinkアプリに一本化でき、利便性が高い(Rakuten Linkにログアウトしている際の着信は、OS標準の通話アプリで着信)
- 標準通話アプリでの誤発信を防ぐアプリが利用可能
Android版では、送信先の相手がRakuten Linkを使用していない場合でも
Rakuten LinkアプリでSMS受信する事ができ、同じく通話の着信においても
Rakuten Linkアプリで受信することができます ただし、Rakuten Linkにログアウトしている
状態ですと、OS標準の通話アプリで着信するようですが着信においてはどちらで
着信しても無料の通話になりますので、これは特に問題にならないとおもいます
ちなみに、Rakuten Linkのログイン状況ですが、私の場合はあえてログアウトする状況が無いので
自分からログアウトした事が無いのですが、基本的に触らなければ常にログインしっぱなしになります
数ヶ月に一度くらいの頻度で、勝手にログアウトされていたことがありましたが、アプリの
アップデートや何かの際に、自動的にログアウトされる事があるかもしれません
そして発信においては、Rakuten Linkアプリを使用しないと通話料がかかってしまうのですが
標準の通話アプリでの発信を防ぐためのアプリがAndroidには存在するようです
設定でも発信のロック(暗証番号入力等)があるかもしれませんね
iPhone版
- SMS送受信がRakuten Linkアプリでは非対応のため、標準のメッセージアプリを使用する必要がある
- 標準通話アプリとRakuten Linkを併用する必要があり、やや手間がかかる
iPhone版では、送信先の相手がRakuten Linkを使用していない場合
SMSの着信、音声通話の着信共にOS標準のアプリでの受信になってしまいます
音声通話の着信においては無料なのでなにも不便はありません
SMSは有料になってしまいますがこれがAndroid版との大きな違いになると思います
SMSの受信は無料になりますが、送信は。。。
Rakuten Linkを利用した場合 | 0円 |
通常のSMSを利用した場合 | 1~70文字:3円(税込3.3円) 71~134文字:6円(税込6.6円) 135~201文字:9円(税込9.9円) 202~268文字:12円(税込13.2円) 269~335文字:15円(税込16.5円) 336~402文字:18円(税込19.8円) 403~469文字:21円(税込23.1円) 470~536文字:24円(税込26.4円) 537~603文字:27円(税込29.7円) 604~670文字:30円(税込33円) |
このような料金がかかってしまいます
通話に関してですが、着信は本当に何も気にする事がありません無料なので
通話の発信がAndroid版と違って工夫が必要になります
OS標準のアプリで電話をかけてしまうと、有料になる訳ですが
例えば不在着信があります、それを確認して折り返そうとするときにそのままタップして
しまうと標準のアプリでの通話になってしまうためNGです!
不在着信がある→相手を確認する→標準アプリでは無くRakutenLinkアプリを開いて相手の番号を探してかけ直す という流れになります
私は慣れているので今ではなんとも思いませんが、最初は少し手間に感じてしまうかもしれません
iPhoneでは、相手方が楽天モバイルユーザーでない限り標準アプリでの着信になるため
着信(OS標準アプリ)と発信(RakutenLink)のアプリが別アプリになるため
電話を折り返す際に履歴も別になってしまうため手間がかかります
さらに、iPhoneではOS標準アプリで通話をかける際のロック機能や制限をかけるための
設定やアプリがないため、もし間違えてしまうと通話料がかかってしまうということになります
楽天モバイル使用の際の AndroidとiPhoneまとめ

Android版の場合、RakutenLinkで着信発信が基本的に行えるため普通の通話アプリのような操作感で無料通話を楽しめる
さらに、もしもの間違い(標準通話アプリの使用)を防ぐための術がある
iPhone版の場合、多くの場合で着信はOS標準の通話アプリになり、かけ直す際にはRakutenLinkアプリでかける様にする工夫が必要になる(気をつければ大丈夫) SMSの送信は多くの場合有料になる
私はiPhoneが好きなため使用していますが、慣れると気にならないです
工夫とまでは言えないかもしれませんが、OS標準の通話アプリはフォルダ?に入れてすぐにかけれない様にしています そしてそれまで通話アプリのあった場所にRakutenLinkのアプリを配置しています これで今の所間違えた事はありませんが、うっかり着信履歴を見た時には気をつけなければいけませんね★
ここまでご覧頂きありがとうございました★
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